知っている人も多いと思うが。
日本語では4桁ごとに名称が変わる
万 1,0000 10の4乗
億 1,0000,0000 10の8乗
英語では3桁ごとに変わる
hundred(ハンドレッド) 1,000 10の3乗 [千]
million(ミリオン) 1,000,000 10の6乗 [100万]
billion(ビリオン)1,000,000,000 10の9乗 [10億]
ビリオンの上は何だったかなと調べていたところ。
このサイトがヒットした。
知恵袋: million(ミリオン)・billion(ビリオン)・trillion(トリリオン)
そこから このサイトを知った。
That's 学(まなぶ): 命数法とSI接頭語
このサイトでは、数のまつわる小ネタも紹介している
英語の単位で、googol(グーゴル)は、10の100乗である。
検索サイトの Google は、膨大な量を扱うということで、この英語の単位 googol を語源としている。
その Google に計算機能がある。
Google の検索窓から「1+2」を入力すると「3」が返ってくる
google 検索: 1+2
「7-11」を入力すると「セブン-イレブン・ジャパン」がヒットする (笑い)
google 検索: 7-11
「人生、宇宙、すべての答えは」を入力すると「42」が返ってくる!
google 検索: 人生、宇宙、すべての答えは
これは、小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」がネタのジョーク。(^o^)
wikipedia: 銀河ヒッチハイク・ガイド
銀河ヒッチハイク・ガイド (The Hitchhiker's Guide to the Galaxy) は、イギリスの脚本家ダグラス・アダムスが書いたスラップスティックSFシリーズ。
wikipedia: 人生、宇宙、すべての答え
原文は定冠詞つき大文字で"the Answer to (the Great Question of ) life the universe and everything") は、ダグラス・アダムズのSF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場する答えである。
cnet: グーグルが電卓機能を強化--人生、宇宙、すべての答えは?
グーグルは10月28日、電卓機能を強化した。
電卓機能は、通常の検索ワードの入力欄に計算式などを入力して、キーボードのEnterキーか検索ボタンをクリックすればその答えが表示される機能だ。
書籍
銀河ヒッチハイク・ガイド The Hitch-Hiker's Guide to the Galaxy
宇宙の果てのレストラン The Restaurant At the End of the Universe
宇宙クリケット大戦争 Life,The Universe and Everything
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